【ワインとは】
★ブドウ(以外にも有りますが)果実を原料として醸造したお酒、果実酒のことです★
ワインが歴史に登場するのは、およそ紀元前8000年頃といわれ
ワインの歴史=ブドウの歴史でもあります。
コーカサス山脈周辺、ジョージア(グルジア)付近で始まった説が現在主流です。
本格的に歴史に登場するのが、紀元前2000年頃『ギルガメッシュ叙事詩』
に記録としては最古のものがあり
紀元前4000年頃『メソポタミア文明』で既にワインがあった事が証明されています。
ほぼ同時期に、エジプトの壁画にワインの取引に関する規定が記載されており
また『飲み過ぎ注意!』の但し書きがあったそうです(笑)
さて、歴史はこのくらいにして
まずはワインのカテゴリーですが
『スティルワイン』
いわゆる、世間の皆さんが『ワイン』と呼んでいるものたちがこのカテゴリーです。
赤、白、ロゼがあり、発泡はしていません。
(間違っても【発砲】はしないようにw)
『スパークリングワイン』
発泡性ワイン、弱発泡性ワインのことで、例をあげると
<発泡性:ガス圧3気圧以上>
・ヴァン ムスー/フランス
(晩、お父さんが機嫌悪く、ムスッとしているワケではありませんw)
・シャンパーニュ/フランス
(またはシャンパン、シャンペン=ここはもう少し先で詳細説明します)
・スプマンテ/イタリア
(食事中テーブルからスプーンが落ちて、スプーン待ってぇ〜、みたいなw)
・シャウム ヴァイン/ドイツ
(叫ばないよ!それはシャウト!)
・カヴァ/スペイン
(動物ではありませんw) など。
<弱発泡性:ガス圧1〜2.5気圧>
・ペティアン/フランス
・フリッツァンテ/イタリア
・ペールヴァイン/ドイツ
後は、もう少し先でやりますが
『フォーティファイドワイン』
『フレーヴァードワイン』
が有ります。